4thアニバ大反省会会場
4thアニバお疲れ様でした…。
ようこそ反省会会場へ。
待ちに待った塩見周子のアニバーサリーパーティー。
今回のアニバは如何でしたか？
100位は熾烈な戦いになり、1000位以下はボーダーがだいぶ低くなりました。色々要因はありそうですが、この記事では私の成績も含めて全部考察していこうと思います。
まず、なぜこんなにテンションが低いのか…。
まあ…、ね…。例のアレですよ。
私の順位を見れば分かりますよ。見たいですか？心臓に悪いですよ。
最終順位は…
ほぇ！！！？？？
無課金Pなのに上位狙って、しかも爆死！！！？？？
ざまぁｗｗｗｗと思ってしまった心ない読者はそっとブラウザを閉じるとして。
かわいそぅ…(´；ω；｀)と思ってくれた美人JK読者のために今回の爆死について詳しく書いていこうと思います。
敗因は①ランナー経験のなさ、②集中力切れ、です。
経緯。
まず、前回書いたように、私は2000位は眼中になく雲の上の戦いだと思っていました。
しかも忙しかったので走らずに、しこしこ毎日80万から250万くらい稼いだりしてました。
そんで10日目が終わったとき、ボーダー予測をちゃんと見たら、なんと2000位ボーダー予測が6000万くらいになってるではないですか！
実際には読みにくくて、7000万はかたいとか、6000万も行かないんじゃないのかとか、予測者によって意見が違う状態でした。私はボーダーがゆるめに感じていたので6000万いかないな、5800万くらいだろうと予想して、自分の物資的に6000万なら届く！よし走るぞ！と決意しました。リアルマネーを投入してないので失うものはありませんからね。
本当ならこのタイミングでブログを更新したりして、のんびりやろうと思ってたんですが、最終ラウンド開始から一目散で爆走を始めました。これで更新できなかったんですね～。
最終ラウンドは4400万ほど稼ぎました。時速400万くらいだと思うので、何時間睡眠時間を削ったかはお察しくださいm(__)m
夜は帰宅してからまた一目散に爆走して夜9時を越えて1800位くらいになったので小休憩をとりました。これが敗因です…。なぜ5800万程度で手を休めてしまったのか…。物資は消化できないほどにありました。集中力切れと判断力低下、ランナー経験のなさからくる甘さ。
晩ご飯を食べて、塩見の見てないセリフとかを見てました。そのあと順位を見たら1950位くらいになってて、ちょ！！リアルに飯食ってる場合じゃねえ！！状態になり、また爆走を始めました。しかしジュエリーボックスを投げまくれる課金者の時速の方が少し速くて、私が追いかけるかたちになっていたと思います…。最後20分はアイプロが重くて、あまりパーフェクトをとれない…。
そのままタイムアップ。運が良ければ2000位ギリギリに入れたかも…と思いましたが…。
神はいませんでした。10％チケットも外しました。
…。
経緯は以上です。
人生はトライ＆エラーです。チャレンジしなければ成功はありえません。
しかしそれだけ失敗もあります。失敗して得られるのは教訓だけです。
その教訓を次に活かさなければいけない。
今回の教訓は、無課金なら全力でオーバーランをしろ、最後まで手を抜くなです。実際によく言われていても自分で痛い目に合わないとわからないものです。
最終結果
0001 3,133,140,638 0100 1,206,365,492 0200 **602,291,451 0300 **306,115,846 1000 ***89,557,161 1500 ***68,993,937 2000 ***61,992,573
2011 ***61,729,011←私 3000 ***26,777,484 4000 ***20,467,251 7000 ***12,097,818
消費 マイスタハーフ 1450くらい→119本
マイスタ 39→10本
2000位まで27万pt…。
ハーフが119本も余りました。最初から全部消費するつもりで走ってて、物資が切れてボーダーに届かなかったら仕方ないと思っていたので、物資的に余裕があったのにボーダーに届かなかったのは完全に私自身のマンパワー不足です。
まだ周子からもらったミックスジュースもあるし、ハーフ130本分のプラチケもありましたから、時間があればポイントは7000万まで伸ばせたと思います。
最終的なメンバーはこんな感じ。
拓海の2枚目は諦めたけど、それ以外は集まりました。特に桃華も最終日の夜に来てくれてポイント獲得に大いに貢献してくれました。
これだけ集めて、あとはマイスタを飲みまくるだけの数字ゲームです。これで課金をせずとも2000位いけるんですからアニバってゆるいイベントだと感じました。もちろんスタ走りは過酷ですが。というか、いつも2000位入ってるような人たちはどうしたんでしょう。最初からアイプロはキツイと思ってやめておいたんでしょうか。
報酬の周子はスタドリ880本です…。
はぁ…。
この1枚でひとひら周子とシンデレラ周子を余裕で揃えられましたね…。
なんとなく使う機会がなくて大量に貯まっていたマイスタ。メダルSR桃華も揃う。ボーダーが課金せずに届くくらい低い。神にお膳立てされているかのように好条件を並べられて、それでも1枚取りできないなんて、情けないです。
惜敗すぎてずっと引きずりそうです。
100位のボーダーは高くて、ガチ勢は残っていることが分かります。
1回のイベントで何十万も課金できる人たちです。
2000位はちょっと低いですね。やはり人が減ったことが主要因だと思います。
スタ走りさえすれば、黒字になるんですよ。それは最終日もしくは前日には判断できたはずです。それでもこれだけボーダーが低いってことは、熱意ある人が減ったということです。昨年までは、よーし！徹夜してやる！って人も多かったんだと思います。
昨年は一番盛り上がっていた時期です。モバマスの実質的なピークだと思います。その後アニメ化されてアクティブは増えてますが、それは見せかけのピーク。
人が離れた原因。それは、まあコンテンツのマンネリ化とデレステへの移行でしょうか。
それと、2次元のエンドコンテンツがアニメ化ですから、それが果たされてアニメ終了した今、もう人がどんどん去っていく状況なのです。これは宿命です。ずっとアニメを継続しないかぎりこれは逃れられないものです。
コンテンツとして生まれ変わるためには、禁断の手法、アイドルの卒業を取り入れるしかありません。第1期の一部を卒業させて、第2期として別のアイドルたちを推す。こうすることによって新鮮味をだしてマンネリ化も防げます。これはタイミングや手法が難しいですけどね…。
さて、アニバを振り返ってみましたが、第1位は31億ptということで今年もまた一つの伝説が作られました。
某無課金塩見Pは爆死してしまいましたが、それもまたいい思い出となるでしょう。それとも記憶から消し去るか。
また次回アニバでお会いしましょう。
(´；ω；｀)ﾉｼ
